2004年02月21日、22日
富山県にある北陸電力エネルギー科学館「ワンダーラボ」にて
2004年2月21日、22日に 春の科学まつりに参加し、そこでペーパークラフト教室の講師をさせていただきました
このワンダーラボは。子供たちが参加できるいろいろな科学実験教室や工作教室を毎週のように開催しています。
ペーパークラフト教室は、初めての経験でしたが、2日間の午前と午後の計4回にわたり、館員の皆さんやボランティアの方たちに支えられながら、お子さん達と楽しく過ごすことができました。
教材は、「スマイルドックリトル」
とても楽しかった!
作品を通じて同じ時間を共有できてとてもうれしく思いました。作品を制作するときにはとても地味な作業の積み重ねです。ペーパークラフトは、皆さんが作って初めて完成を迎えます。参加された皆さん、そして、ワンダーラボの皆さん本当にありがとうございました。
2005年2月26日、27日
トラのペーパークラフト
パンダのペーパークラフト
今年も富山県にある北陸電力エネルギー科学館「ワンダーラボ」にて
2005年2月26日、27日に冬の科学実験・工作教室に参加させて頂きました。
今年で2回目のペーパークラフト教室で去年と同様に2日間の午前と午後の計4回にわたり、開させて頂きました。
教材は、「トラとパンダ」を新しく制作しました。
一時間半という時間の中で制作できるものをということで、今回は、頭の部分と体の部分を違った表現方法を用いました。頭の部分は完全な立体、体の部分がレリーフの表現で制作。これにより短い時間で作り安さと作り応えを両立させたデザインにしました。完成後は、壁にかけて飾って頂けます。
皆さん一生懸命に!
去年と変わらず、皆さん一生懸命に作って頂きました。幼稚園のお子さまがおばあちゃんと一緒に作っていました。また、お子さまといらっしゃったお母さんは、楽しく会話しながら楽しそうに作っていらっしゃいました。
本当にありがとうございました。
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2005年12月17日、18日
クリスマスとチワワの
ポップアップカード
お正月とウエルシュコーギーの
ポップアップカード
2005年12月17日、18日
富山県にある北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボにて
ペーパークラフト教室の講師をさせて頂きました。
ペーパークラフト教室は、今回で3回目になります。2日間で午前と午後の計4回にわたり、ワンダー・ラボの方たちとボランティアのサポートを受けながら、何とか無事に終えることができました。
本当にありがとうございました
教材は、ペーパークラフト形式の「ポップアップカード」
制作したペーパークラフトは、切り抜きにほとんどの時間を使い、組み立てはすぐにできるという具合でした。
細かな絵柄の切り抜きを要求したため、大変な苦労をさせてしまった感があります。
デザイン的には、非常に好評でしたのでとても満足しています。
今回のペーパークラフトは、新規にデザインを起し、完成までにいろんな問題が発生しましたが、何とか間に合いました。今回のことでよりポップアップの可能性を発見できたし、とても面白い分野であることを再認識することができました。
大雪の中、来てくださいました。
例年にない大雪が日本海側を覆い、移動もままならない中、ペーパークラフトを作りに来てくださいました。部活を休んできてくれたお子さんもいらっしゃったり、小さなお子さんも器用にはさみを使い作っていただきました。すごくうれしかったです。
参加された皆さんありがとうございました。
反省点はたくさんありましたが!
楽しい時間でした 。
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2006年12月09日、10日
お正月のポップアップカード
クリスマスのポップアップカード
2006年12月09日、10日
富山県の北陸電力エネルギー科学館ワンダー・ラボにて
ペーパークラフト教室の講師をさせて頂きました。
今年で4度目のペーパークラフト教室。2日間で午前と午後の計4回にわたり、ワンダー・ラボの館員さんとボランティアの学生さんの強力なサポートを受けながら、何とか無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
教材は、ペーパークラフト形式の
「ポップアップカード」
昨年と同様にクリスマス、お正月をテーマに!。クリスマスは、サンタクロースとトナカイとツリーを。お正月は、七福神を干支の「亥」に変身させてデザインしました。
最近、数多くのポップアップカード がお店で売られています。これを一枚の紙を「切って」「折って」「貼って」の作業をしながら完成させ、その流れの中でどのような仕組みでポップアップカードが立ち上がるのかを理解していただきました。
ペーパークラフトを作る。
制作時間は、1時間30分です。その中で「切る」作業はほぼ40分ぐらい、最近の生活の中で「はさみ」をその時間、使用することはほとんどないでしょう。パーツを切っていると、つらくなったり、指が痛くなったりします。その中で完成させたときの喜びは「ひとしお」のような気がします。作る過程でその人なりの心の動きが感じられます。
デザインをする上でも、その過程で同じようなことを思ったり、いろいろなことを考慮します。最後に完成させて笑顔がみられたとき、とてもうれしくなります。
今年も多くの方に!
毎年来てくれているお友達、小さいお友達も親御さんと一緒になって、楽しんで作っていただきました。みなさんと一緒にとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。
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2006年12月09日、10日
レッド・ティラノサウルスのペーパークラフト
グリーン・ティラノサウルスのペーパークラフト
2007年11月23日、24日、25日
北陸電力エネルギー科学館ワンダー・ラボにて「秋の創作ワークショップ10」
富山県内外の10名の作家さんが参加された、創作のいろは、創作体験ワークショップに参加させていただきました。
●制作するペーパークラフト。
◆完全立体のティラノサウルス・レックス。
◎ワークショップ(教室)で本当にやりたかった完全立体のペーパークラフト。
◎形、イラストをリアルに追求。
◎レッドバージョンとグリーンバージョンを用意。
◎制作時間を考慮し、パーツは切り抜きやすくするため、ほとんど直線で構成。
◆教材形態
◇A4一枚・しっぽと台紙(切り抜き済み)
◇制作時間は、1時間前後。
◇今回のペーパークラフトは、平面から立体にするために、その時間も考慮し、A4一枚を切り抜きし、組み立てをすることにしました。
◇4年生以上(低学年の方は、保護者同伴)
◆展示
興味をもってもらい、やる気を出してもらうための展示。カラフルに、にぎやかに、恐竜、恐竜頭骨、 テディベア。そして作ってもらうティラノサウルス・レックス。
◆時間内に終わらない
初めは、すべての部品を切り抜き組み立てもらう形式でしたが、時間内に完成しない人が続出してしまいました。
結局、すべての切り抜きと折り線の筋入れをこちら側で準備して、のり付けと組み立てを体験してもらうことになってしまいました。
◆感謝とお詫び
今回の機会をくださったワンダー・ラボの皆様には感謝いたします。見通しの甘さもあり、制作時間をかなりオーバーし、ワークショップの形を逸脱した物になってしまいました。ご来場されたお客様に多くのワークショップを体験してもらうための企画でしたのに、一部それを損なうことになってしまったことをお詫びいたします。
ワンダー・ラボの皆さん、サポートしてくれた学生さん、ありがとうございました。また、ご担当くださったお姉さん、「本当にありがとうございました 」そして、「おつかれさまでした」。
反省点は、制作してもらうわんちゃんの種類をもう少し見当すべきでした。犬種にこだわり過ぎたのかもしれません。シュナイザーは惨敗でした。ガックし。
作ってくれたお友達とワンダーラボの皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。
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2008年11月29日、30日
ダルメシアンのペーパークラフト
柴犬のペーパークラフト
ミニチュア・シュナウザーのペーパークラフト
トイプードルのペーパークラフト
2008年11月29日、30日
北陸電力エネルギー科学館・ワンダー・ラボにて!
「メビウスの卵展」にともない催されたワークショップに参加させて頂きました。
「メビウスの卵展」とは、「見て、聞いて、触って、五感で体験するアート&サイエンスの展覧会」です。
制作してもらうペーパークラフトや展示用に用意したペーパークラフトは、テーマに沿っているのかどうか・・・?。また先生方のお邪魔にならないか気になりましたが、仕切りを立て離して頂いたいていたので、少し安心して行うことが出来ました。
●制作したペーパークラフトは4匹の「かわいいわんちゃん」です。
◎前回は、小学校1年生ぐらいから小学校4年生ぐらいのお子さんと母さんのお客さんが多かったので、その方たちを対象にデザインを起こしました。
◎「かわいいを形に」
◎「作ってみたいを形に」
◎4種類のわんちゃん。
「トイプードル」
「柴 犬」
「ミニチュア・シュナウザー」
「ダルメシアン」
◎前回の反省を踏まえ制作時間を考慮し、パーツ(部品)は小さく単純に!
◆教材形態
◇A4一枚に説明書とパーツをレイアウト。
◇制作時間は、30分から1時間を想定。
◇作り方を迷わないように説明写真と完成した写真を配置。
◇対象は4年生以上(低学年の方は、保護者との共同作業)
◆展示
興味をもってもらい、やる気を出してもらうために、キャノンクリエイティブパークへ提供している動物シリーズとポップアップカード、ぴのアートオンラインショップで販売されているスマイルドックをカラフルに展示。
◆ワークショップ形態
今回は、好きな時間に作りたいわんちゃんを選んで制作して頂きました。
前回は20人ぐらいが作業出来るスペースで行いましたが、今回は8人ぐらいでできるスペースを用意して頂きました。
1日目・29日午前9時30分に入る。
「やる気を出してもらうための展示」を準備。
午前11時 ワークショップ開始。
最初は、二組のお客さんが参加。
最初は作る手順を説明するだけにして、制作するところを見ているだけにしました。その結果1時間15分ぐらいかかる。
そのため次のお客さんには、切る時間や迷っている時間を減らすため積極的にフォロー、すると45分ぐらいで完成。サポートの学生さんも手慣れた感じで説明してくれたのでそれも制作時間の短縮になった。
今回は何とかこなせそう一安心。「たくさんの人に作ってもらいたい」ただそれだけ。
ほぼ1時間ぐらいの間隔で入れ替わり制作して頂きました。最終的には20人前後の人に制作して頂きました。
わんちゃんランキングの結果、第1位「柴犬」完売、第2位「ダルメシアン」、第3位「トイプードル」、第4位「ミニチュア・シュナウザー」2枚しか出ず選抜ミス?。
2日目・30日
午前11時 ワークショップ開始。
徐々に参加者が増える。
昨日とは違うサポートの学生さんも手慣れた感じでフォロー、教え方がうまい。
お客さんも1時間前後で入れ替わる。
親子で談笑しながら一緒に制作、いつ見ても心地よい光景。思わず「お父さんがんばって」と声援。
できあがるたびに「かわいい」との連呼。作って来て良かったなーと思える瞬間。
たくさんのパワーを頂きました。
わんちゃんランキングの結果、第1位「柴犬」完売、第2位「トイプードル」完売、第3位「ダルメシアン」、第4位「ミニチュア・シュナウザー」。最終的には30人ぐらいの人に制作して頂きました。
参加された方で違う種類のわんちゃんも作りたいとのことでしたのでお譲りした。
残りは数枚。
反省点は、制作してもらうわんちゃんの種類をもう少し見当すべきでした。犬種にこだわり過ぎたのかもしれません。シュナイザーは惨敗でした。ガックし。作ってくれたお友達とワンダーラボの皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。